#NITStour: Dessau
デッサウ 有名建築家のWalter Gropius(ヴァルター・グローピウス)が設計したBauhaus(バウハウス)でおなじみのDessau。1926年に建てられたBauhausだけではなく、関連の建物やモダニズム建築に関する建造物が多く、デザインに興味をお持ちの方は立ち寄っていただきたい街です。
#NITStour: Frankfurt
フランクフルト ドイツのほぼ真ん中に位置する大都市。市内には多くの博物館や美術館もあり、歴史的にも重要な建物も観ることができます。大都市ともあって中央駅はかなり大きく、出入りする列車もかなり多いので鉄道好きにとっては飽きない駅です。
#NITStour: Bad Homburg
バド・ホンブルグ お城の白い塔がシンボルの歴史あふれる街、Bad Homburg。町の中心部は歩行者道が続いてますが、2時間ほどの徒歩でサクッと歩き回れる距離です。西のほうには旧市街が広がっており、1300年代以降に建てられた建築物を見ることができます。
#NITStour: Köln
ケルン ただ大聖堂だけでは終わらない大都市、ケルン。GamescomやCSDパレードをはじめ各種の大きめなイベントが開かれることもしばしばあるほか、甘党の方にはたまらないチョコレート博物館などの見所もある街です。
#NITStour: Stralsund
シュトラールズンド Rügenに向かう際には通過するStralsund。こちらの町の旧市街は特殊な建物が多く、バルト海に面している歴史ある街の特徴がかなり残っております。駅もかなり特徴的で、駅舎内の壁一面に描かれた地域のマップはかなり見所です。 Rügenに向かう際には通過するStralsund。こちらの町の旧市街は特殊な建物が多く、バルト海に面している歴史ある街の特徴がかなり残っております。建築に興味をお持ちの方は、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。特にタイトル画像にもあるレンガ造りの旧市庁舎は必見です。 旧市街を抜け、海辺のほうへ向かうと大きな水族館「Ozeanium」があります。深海魚をメインとした巨大な水槽などの見所が多い場所です。 おすすめ見どころ紹介 ここの地域に、Darguner(ダルグーナ)というビールのメーカーさんがあるのですが、ここのビールとラドラーが非常に美味です。 市内の交通手段 市内は複数のバス路線が利用できますが、旧市街方面のアクセス含め路線網は全体的によいとは言えません。駅から旧市街までは徒歩で20分ほどかかりますが、場合によってはそちらのほうが速いこともあります。 交通アクセス 各地よりICやICEのほかにも、RostockやBerlinからのREやRBで乗り換えなく到達できます。主な路線の時刻表は以下のとおりです(すべての路線ではありません)。路線番号にクリックすると各運行会社のダイヤページに飛びます。RE3: Stralsund - Greifswald - Züssow - Pasewalk - Angermünde - Berlin (- Falkenberg (Elster))RE5: Rostock - Güstrow - Stralsund - Neustrelitz - Oranienburg - Berlin (- Elsterwerda)RE9: Rostock - Stralsund - Bergen auf Rügen - Lietzow (Rügen) - Sassnitz / Ostseebad BinzRE10: Rostock - Stralsund […]
#NITStour: Rügen
リューゲン島(ザスニッツ・プローラ・ビンツ) ナチス時代の巨大な遺構も残っているドイツ北東に位置する島、リューゲン。海辺ともあって夏場になるとかなり混雑するものの、バルト海の静かな海風を堪能しながらすぐそばを走る蒸気機関車牽引のオープンデッキ列車を楽しむには最適な避暑地の紹介です。
#NITStour: Lübeck
リューベック マジパンと港で有名で、「北への門」の名を掲げる街、Lübeck。2006年製の2ユーロコインにも刻まれているHolstentor(ホルステン門)をはじめ、様々な歴史的重要な建造物を見ることができます。欧州の港町らしく、赤レンガで建設された建物が多く、建築的にもかなり面白い街です。
#NITStour: Hamburg
ハンブルク 北の大きな港町、ハンブルグ。赤レンガ倉庫の立ち並ぶエルベ川沿いの地区をはじめ、市庁舎付近の建築や眠らない街・Reeperbahn(レーバーバーン)など見どころも多く、飽きることのない大都市の紹介です。
#NITStour: Fehmarn
フェーマーン島・プットガーデン かつては「スカンジナビアへのゲート」とも呼ばれたフェリーターミナルが残るドイツの北東にある小さな島、フェーマルン島。ドイツでは数少ない水族館も存在する「渡り鳥ルート」のドイツ北端部にあたる、バルト海に浮かぶ島の紹介です。