2023年の1月に日本に行ったばかりのしゅうさん。なんかまた日本にいますね。約一か月弱の滞在期間でたくさんの思い出を作った中から、ほんの数コマですが、紹介していきたいと思います。
はじめに、いろいろな思い出が残る都電荒川線を親と周った2023年9月24日から。

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この日のブログだけ、両親が登場します、基本的に登場回数は少ないので☆5くらいのレアリティだと思われます。

早稲田から、都電の一日乗車券を買って乗車。乗り降り自由ならいつでもどこでも気軽に下りられるので、のんびりと旅をするにはちょうど良きありがたい切符。

ぶらり途中下車の旅(?)、最初の下車は鬼子母神前電停。親も都電に乗るのはしばらくぶりなのか、どこかしら懐かしんでいる様子。20年前の記憶がないとか言えない私は懐かしむというよりは街の作りと電停の周りの風景を楽しみながらカメラを片手に東京の一角をパシャリ。記憶がないなら、思い出を作ればいいじゃないの。(んで20年後にはまた忘れてるんだろ)

ネクスト・ステイションは飛鳥山。母「懐かしいねぇ、覚えてる?」私「うんうん(覚えてない)

大昔の電停周りの記憶は朧気だが、謎に車両だけは記憶に鮮明に残っているのである。なのでこれだけは確実に言える。

都 電 、 カ ラ フ ル す ぎ ね ぇ か

都電と言えばあのクリーム色のボディに黄緑の印象が強すぎるというか、当時は7500形のフォルムが好きだったというのもあるんだろうけど、8x00系統を見るとまぁ色鮮やかだなと。

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飛鳥山公園を通り、謎にあすかるごにも乗り、王子駅の周りも徒歩で散策。ついにはもうひと電停分先の栄町まで来てしまっていた。カーブから望遠レンズに覗き込み、都電を見る。

そういえばもう荒川線とは呼ばず、東京さくらトラムって名前がついたんでしたね。なんか呼びなれないけど、都電32系統と呼ぶよりはマシなはずである。

私たちの知っている7000形も色が変わって7700形になっているものの、形状は大体当時のままだからどこかしら懐かしき雰囲気は味わうことができた。リバイバルカラーやってくれないですかね?

常に慌しい印象のある大都会の東京に、こんなにも閑静な住宅街があるんだなと電停周りを少しばかり探索。ふと視線を少し上に向けると、そこには踏切注意の看板が一枚。何の変哲もないと思いきや、今となってはかなりレアであろう蒸気機関車イラストの看板だった。都内に残っているこのタイプは今となってはかなり少ないのではなかろうか。

あいにく時間の都合上、光線具合が微妙になってしまったが次回来る時まで残っているか怪しい雰囲気だったので記録。おい背景、ようやく私の知ってる荒川線じゃないか。

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次の新発見に向けて移動しようと、栄町のホームへ。踏切が鳴ったのでカメラを構えてみれば、そこには私の知っている荒川線が。

やっぱり8500形っていいですよね、フォルムが。ずっとこのままでいてほしいよ、カラーリング含め。これぞ東京の都電ですよ。

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終点の三ノ輪橋に到着。9000形の乗車は今回が初めてでしたが、ちゃんと車内までレトロ風な装飾になっているんですね。
電停から早稲田方面を眺める。出発とともに踏切が閉まり、列車が駆け抜けていく。踏切が開くと同時に、まるで長い間待っていたかのように人々が忙しく横断し始める。

サブトピック・終点、三ノ輪橋

2023年4月にフランクフルトで臨時列車を走らせた時にも行先表示に収録した、三ノ輪橋。いざ行ってみるとやはりフランクフルトのどこの電停でも再現できない雰囲気ですが、それにしてもDüwag車にこの行き先が似合っているように思えるのはなんででしょうかね。都電でフランクフルトの行先出して遊びたい

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親に、一瞬都電を離れてにっとねに乗ってみませんかと打診したら、「なぁにそれぇ」といった反応だったので熊野前で乗り換え。せっかく一日乗車券で乗れるんだからと、見沼台まで行って、日暮里まで乗り通して、また熊野前に戻ってくるという満喫の仕方。先頭車両に乗るのは私も初めてでしたが、運良く先頭部分の座席が空いていたのでジェットコースターの前面展望。

こ れ 、 楽 し い わ

軌道間の柵が邪魔で対向列車の撮影はかなり難しくはあるものの、アップダウンが激しいから前面展望だけで十分楽しい。次回は320型も見たいところ(この日は運用無し)。

荒川車庫前に移動。日曜日だったこともあり、留置されている車両数もやや多め。私が見たかった8501もいるんですけどー。出庫が見込めなかったので泣く泣くギブアップ。

でもこうやってフェンス越しに各車両の違いを見ることができるのはいいですね。特に手前に静態保存車が置かれているのもまた良き。偶然にも車両の並びが各時代の変化を物語っているようにも見える。

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以前来たのが20年前くらいなのでかなり記憶が薄れてはいるんですが、当時はこんな展示広場は無かったよな...

午前中に通りかかった際には「帰り際に寄ってみようか」なんて親と呑気に話していた私です。

さぁ、写真の角度からお察しください。そうです。

閉場時刻16時に対し、私たちの到着時刻16:43。今度はちゃんと調べてから行きますね。

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私は長時間露光の写真が撮りたかったので、親は先に帰宅。私は日が沈むのを待ち、飛鳥山の歩道橋へ。あいにく車の通りが少なく、満足するような結果にはいまいちならず。かといって親の夕飯を待たせるわけにもいかないので、切りのいいところで切り上げて次回の課題に持ち越し。

都電の沿線でふらふらと散策したのは今回が初めてでしたが、両親と共に思い出を振り返りながら行く沿線散策は、これまた良い思い出の一つになりました。