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ドイツ・本線系統

BR101

2024年12月以降のダイヤでは、以下の列車にて運用が予定されています。

主な運用範囲
- EC: 6, 7, 8, 9, 458, 459
- IC: 2074, 2075, 2082, 2083, 2150, 2151, 2152, 2155, 2156, 2157, 2214, 2215, 2310, 2311, 2374, 2375
- NJ: 408, 409, 420, 421, 424, 425, 470, 471

どの列車も区間運用のため、始発から終点で通してBR101牽引で運転される列車はありません。

上記列車以外に、RDCによるシーズン列車や夜行列車、TCSやAKEによる臨時列車の牽引などが不定期にあります。

BR111のIC運用 NEW

Freilassing - Berchtesgaden 間の重量制限が上がり、BR101が規定オーバーとなるため、IC列車の牽引は上記区間でBR111に変更される予定です。なお重連運用の予定ですが、場合によってはサンドイッチ編成になる可能性も高いです。

該当する運用: IC2083 - RE2192 - RE2191 - IC2082 (共にFreilassing - Berchtesgaden 間のみ)

BR406 (ICE3)

本来は2025年末に引退予定だった国際線向けのBR406は、4月中旬に定期運行を終了するようです。現段階で確認できる範囲では、最終運転は4月16日となるようです。

4月までに予定されているBR406の運用は以下の通りです。

ICE 528, 529, 624, 625, 710, 711, 724, 812, 814, 817, 819, 827, 902, 903, 909, 1120, 1121, 810*, 815*, 816*, 818*, 901*, 904*, 905*
(*の便は一部日程のみ当形式で運転)

※元から国内線向けだったBR403は引き続き運転継続です。

BR6442 (ÖBB Talent3 代走)

ÖBBが受け取りを拒否した編成は、現在ではドイツ国内で代走運用に就きます。2024年2月現在、下記路線にて運用されています。

・RE10b: Mannheim <> Heilbronn
・RE15: Saalfeld(Saale) <> Jena Göschwitz
・RB20: Leipzig <> Eisenach
・RB25: Halle(Saale) <> Saalfeld(Saale)

各運用表は後日追加予定

VTA (BR133)

現在では予備車として扱われており、運転頻度がかなり落ちています。

運用区間
A2 Neumünster - Ulzburg - Norderstedt
A3 Ulzburg - Elmshorn

IC1

2026年12月運用終了予定

München-Nürnberg-Express

2024年12月運行開始予定

下記の通り新型車両の運行が不安定なため、IC1客車を使用した代走編成が組成。2024年12月中旬のダイヤ改正より運行開始予定で、予備編成扱いとなるため固定運用は無い予定です。

2028年12月運行終了予定

以前も報じたとおり、車両の不具合の影響で新車なのに2028年に運行終了となる見込み。

2024年3月現在、München - Nürnberg 間を走るRE1の全ての列車が当形式で運転されていますが、故障などにより突発的な運休や区間代走となる場合があります。

DR-Dosto (WFL代走)

2024年12月運行終了予定

2024年6月現在、Hannover S-Bahn S5 にてBR145牽引で代走運転を行っています。

n-Wagen (TRI代走)

2024年2月現在、以下の代走運転を行っています。

・NRW: RB37の全列車 (Krefeld <> Neuss)
・BW: RE8 (Stuttgart <> Würzburg)
・BW: MEX12 (Stuttgart <> Tübingen) Tübingen 06:25発 89476列車/ Stuttgart 16:36 発 89477列車
・BW: MEX13 (Stuttgart <> Aalen)
・BW: RE90 (Stuttgart <> Nürnberg)
各運用表は後日追加予定
(情報提供: ZugAlex)

定期運用終了済みの車両

HLB GTW2/6 (BR646)

2024年2月に運行終了・チェコに移籍

BR406 (国際運用)

2024年6月に終了・以降は国内運用限定

EM24 臨時列車

2024年6月から7月運行・ダイヤ情報

ドイツ・市内交通(地下鉄・路面電車)

Berlin-Schöneiche

GT6 (Düwag)

ハイデルベルグのMGT6Dにより置き換えられるため、近いうちに引退予定です。運用は朝方のラッシュ増発のみで、一編成しか稼働していないため遭遇できる確率は低めです。

KT6NF (Tatra)

ハイデルベルグのMGT6Dにより置き換えられるため、近いうちに引退予定です。

Berlin-Woltersdorf

T57 (Gotha)

新型車両への置き換えが予定されており、新型車両の運用認可が降りると運用終了となる見込みです。なお本来の認可は2024年9月に予定されていましたが、引き続き遅れているため、置き換えの時期は不明です。

Darmstadt

ST7 (DWM/Siemens)

2024年10月9日より、31号編成が運転を再開しました。運用は下記リンクの通りです。

ST12 (Waggon Union / AEG)

2024年12月まで全車引退予定

2024年3月現在ではST13、ST14と共通運用に就いていますが、2024年内に全車引退予定となっています。運行情報はこちらのリアルタイムマップにて確認することをお勧めします。トラムアイコン左側に15から24の数字が書かれている車両が当形式となります。

Düsseldorf

Düsseldorf GT6 / GT8 (Düwag)

デュッセルドルフの市電保存会はシーズン中に定期的に臨時列車の運転を行っており、GT6型やGT8型が町中を一周します。

運行予定日及び経路は保存会「Linie D」ホームページにてご確認ください。

GT8-SU (Düwag)

2024年12月31日まで全車引退予定

2024年11月現在、他の形式とほとんど共通運用となっていますが、信号システム関連で一部区間に入れないため、U75 / U77 での限定運用となります。運用回しはランダムとなっているため、日によっては他形式のみが運転される場合があります。特に週末は運用に就く確率が低く、平日のラッシュ時間帯を狙うのがおすすめです。現段階では4編成のみが稼働中です。なお引退式などは行なわれない予定です。

Erfurt

KT4D (Tatra)

観光市電として定期運行中です。運転日程はエルフルト観光局ホームページに掲載されていますが、主に週末を中心に運転されています。

(画像はGothaに移籍した同形式)

Essen

M8C (Düwag)

近日引退予定

現在は予備車として稼働しており、稀にラッシュ時間帯に増発便などで運用される場合があります。

Frankfurt am Main

Ebbelwei-Express (りんご電車)

旧型市電に乗り、車内で提供されるリンゴ酒を楽しみながらフランクフルトの町を一周。人気アトラクションのりんご電車へようこそ!一年通して毎週土曜日・日曜日・祝日(一部工事による運休を除く)に運転されており、1両から3両編成で運転されます(車掌業務の人数によって変動)。運行経路及びダイヤはこちらから。撮影者向け・内部向けでは13号線として扱われ、列車は1301運用と1302運用の2本が運転されます。中央駅南側の車庫からの出庫となります。※乗車には車内で購入できる別途チケットが必要となります

Düwag Oldtimer

フランクフルトの市電保存会は定期的にイベントを開催し、臨時列車を運行しております。市電車両を使った臨時列車も多いですが、地下鉄車両を使った臨時運転なども行っています。当ホームページの中の人は臨時列車の運行計画を行っているため、質問等ございましたら直接ご連絡ください。Xにてイベントの予告を行っております。

直近のイベント計画 / 各形式の情報はこちらから

Pt-Wagen (Düwag)

近日引退予定 延期

2024年2月現在、15号線、17号線、18号線、19号線の「HF」マークの付いた運用に就くことがあります。2024年1月以降の減便ダイヤの影響で、出庫の確率は減っております。

2024年11月現在、新型車両の不具合のため2025年上旬から運用復帰予定です。復帰した際に運用される区間は15号線、17号線と18号線の予定です。

各路線のダイヤ(RMV公式ホームページ)

T-Wagen (Alstom)

運用離脱中

車両の不具合のため2024年11月上旬から運行停止措置となっています。運用復帰の見込みは現段階ではありません。また40m版のT40は本来2022年に導入される予定でしたが、現段階で一本もフランクフルトに到着しておらず、納入されるかどうかすら怪しくなっています。

Freiburg im Breisgau

GT8K (Düwag)

近日引退予定

現在は212と214の2編成が稼働しており、運用は基本的に他の車両と同じため、遭遇できる確率はランダムです。なおメインでは4号線に入線することが多いですが、2024年1月より運行を開始した新型車両によって、そもそも出庫する確率がかなり減りました。朝ラッシュ時間帯となる7時台から8時台を狙うことをお勧めします。中間車両が低床車のGT8Nは引き続き運転される予定です。

Kassel

N8C (Düwag)

現在は418, 420と421の3編成が稼働しており、主に昼頃に訓練車として市内各地をランダムに走ります。稀に平日の7号線に終日運用で1本入る場合があります。稀に8号線の通学増発便に1本入る場合があります。

Leipzig

T4D (Tatra)

2024年8月現在の運用(すべて平日)

・7号線 05:30 - 08:30 頃のラッシュ増発1運用
・8号線 04:30 - 20:15 頃の終日運用1運用
・16号線 07:00 - 08:40 & 13:10 - 15:50 の午前と午後の1運用
その他スタジアム臨時などでの臨時増発運用で運行。

Mannheim / Ludwigshafen / Heidelberg

ET6+EB6 / GT8(2156) (Düwag)

現在は定期運用に就いておりません。サッカー臨時やマイマルクト臨時などで運転される場合があります。なお2024年8月現在、廃車が進んだためET6/EB6型は1018/1058のコンビだけが残っており、今後も稼働率が低いままになりそうです。

GT8 / GT8K(OEG) (Düwag)

近日引退予定

サッカー臨時などで運転されるほか、5号線のラッシュ時運用に最大3列車(重連3本)が入ることがあります。


(情報提供: Nahverkehr Rhein-Neckar)

M8C (Düwag)

近日引退予定

新型車両の導入に伴い、近いうちに完全引退の予定。保存車の見込み無し。

MGT6D (Düwag)

近日引退予定

新型車両の導入に伴い、近いうちに完全引退の予定。すでに半分となる6編成が除籍済み。保存車の見込み無し。一部はベルリンのSchöneicheに売却。

V6 (Adtranz)

新型車両の導入に伴い、近いうちに完全引退の予定。

Stuttgart

GT4 / Oldtimer (Esslingen)

公式ページのリンク
- 21号線: 市電博物館 > Berliner Platz > 中央駅 > 市電博物館
- 23号線: 市電博物館 <> Schlossplatz <> Bubenbad <> Ruhbank Fernsehturm

Würzburg

GTW-D8 (Düwag)

ダイヤ情報(PDF)

※2023年11月より、車両故障の関係上、上記のダイヤとは別に4号線の終日運用に就いています。

定期運用終了済みの車両

Dresden T4D

2023年6月に運行終了

Karlsruhe GT8-80C

2023年上旬に運行終了

ノルウェー

Type 70 (Düwag / Adtranz)

2025年12月に完全引退予定

70型電車はラッシュ時の固定の運用に就くため、朝夕それぞれ片道がメインとなっています。Skien方面にて代走運用に入る場合もあります。

El14

現在は8両のみが在籍しており、うち稼働中は5から6両程度ともあり、運用が限られています。主にCargoNetのコンテナ貨物スジで運転されています。

Oslo SL79 (Düwag / Strommen)

近日引退予定

2024年10月中旬時点では14編成が残っていますが、10月末にBriskebyの車庫廃止と共に一斉に廃車されると思われます。

Oslo SL95 (Ansaldobreda)

近日引退予定

2024年10月中旬時点では4編成しか残っておらず、10月中に全廃の可能性が高いです。