Erfurt

チューリンゲン州の首都となるエアフルト。大聖堂や旧市街が有名な大都市では市内中心部の車禁止区域によって路面電車が大活躍。木組みの家の合間を駆け抜ける。

開業:  1883年5月13日
総距離: 45,2km
軌間:  1000mm
路線数: 市電6路線

車両付番方法: 形式ごとに上り順

営業車両

MGT6D / MGT6DE (Düwag)

現役(定期運用)

1994年に製造された4編成が両運転台タイプ、1996年以降に製造された12編成が片運転台タイプ。共に重連運用が可能。

Combino Basic NF6 (Siemens)

現役(定期運用)

2000年に5両版が7編成製造された。重連運用が可能で、後ろに3両編成版を連結して8両編成として運転する場合がある。

Combino Advanced NF4 / NF6 (Siemens)

現役(定期運用)

2002年から2005年にかけて、5両版(NF6)が29編成、3両版(NF4)が12編成製造された。重連運用が可能で、後ろに3両編成版を連結して6両または8両編成として運転する場合がある。

Combino Classic NF4 (Siemens)

現役(定期運用)

2011年に3両版が12編成製造された。重連運用が可能で、後ろに3両編成版を連結して6両または前に5両編成版を連結して8両編成として運転する場合がある。

Tramlink NF8 (Stadler)

現役(定期運用)

2021年に14編成が導入された。2026年以降に10編成が追加で登場予定。第2編成となる802編成は2022年の夏にMainzに貸し出され、現地で59号線にて運転された。

事業用車両

保存車両・過去の車両

G4-61 (VEB Gotha)

動態保存

1967年製の連接車両。現在は貸切用のパーティー車両として扱われる。車内設備にバーカウンターとステレオ機器類が追加されている。なお車体下の巻き込み防止装置は登場時のまま現役で、現在ドイツ各地に残っているGotha車系統では非常に珍しい。

KT4D-C (CKD Tatra)

動態保存

市内観光列車向けに3編成が在籍している。Weimar鉄道博物館にトップナンバーの401編成と唯一両運転台だった405編成が保存されている。一部編成はGothaに移籍したほか、タリンなどの国外の都市へ売却された。

その他保存車両

動態保存・静態保存