Bremen

ブレーメン市電

音楽隊でも知られるハンザ商業都市のブレーメン。ブレーメン型と呼ばれるようになる低床車両シリーズにも名前が含まれるほど、路面電車車両の誕生にも携わることが多かった街でもあり、その故に車両の種類も多い。

開業:  1876年6月4日
総距離: 79,0km
軌間:  1435mm
路線数: 8路線

車両付番方法: 形式ごとに上り順

営業車両

GT8N-1 (Bombardier)

現役(定期運用)

計43編成が在籍する3車体低床連接車両。Flexityシリーズに属すも、他の地域では見かけない前面形状となっている。ブレーメンではおなじみとなりつつある塗分けで、運転台回りのみ赤色を纏う。3113編成は2025年より教習車両となった。

GT8N-2 (Siemens)

現役(定期運用)

SiemensのAvenioシリーズに属する4車体低床連接車両。計84編成中、3200番台が軌道法(BOStrab)専用車両、3400番台が軌道法(BOStrab)と鉄道法(EBO)兼用車両となる。後者は今後の1号線と8号線の延伸区間で必須項目となり、35編成が製造された。

事業用車両

AT6 (Hansa)

現役

T2 (Hansestraße)

現役

保存車両・過去の車両

T2 (Walle)

動態保存

T2 (Walle)

動態保存

T2c (BDM)

動態保存

T4b (Hansa)

動態保存

GT3 (Hansa)

動態保存

GT4c (Hansa)

動態保存

GT4f (Wegmann)

動態保存

GT8N (AEG / Adtranz)

現役

ブレーメン型と呼ばれる低床車両の元祖ともいえる4車体車両。合計78編成が1993年から1996年にかけて製造された。当初は30年の耐用年数とされたが、計算基準となった年間走行距離の倍くらいの距離で使用されたため、想定より早い段階で限界を迎えつつあった。そのため本来の第二次リニューアル計画も中止され、新型車両での置き換えとなった。現在は保存車両として4編成が残る(うち3017編成は教習車両)。

その他保存車両

動態保存・静態保存