Essen / Mülheim / Oberhausen

開業: 1893年8月
総距離: 74km
軌間: 1435mm
路線数: 11
乗降: ドアはボタン式。
乗車券: 停留所に券売機あり。
車両付番方法: 形式ごとに上り順
営業路線一覧
営業車両

MGT6D
現役(定期運用)
112号線にて運行
1995年に登場した低床型車両。書類上はOberhausenに6編成、Mülheimに4編成が在籍しているが、後者においては全編成が休車扱いとなっている。

M8D-NF1 (DWA / Adtranz)
現役(定期運用)・置き換え対象
101, 103, 105, 106, 107, 108, 109号線にて運行。
1999年に登場した低床型車両。登場当初は行先表示器がフリップドットだったが、現在はLEDに変更されている。合計34編成が在籍。

M8D-NF2 (Bombardier)
現役(定期運用)
101, 103, 105, 106, 107, 108, 109号線にて運行。102, 104, 112号線で運行される場合あり
2013年に登場した低床型車両。先代のNF1型をベースに製造された。デザインは大きく変更されたが、基本の構造は共通。27編成が在籍する。

M8D-NF4 (Bombardier / Alstom)
現役(定期運用)
101, 103, 105, 106, 107, 108, 109号線にて運行。102, 104, 112号線で運行される場合あり
2021年に登場した低床型車両。基本構造やデザインは仙台のNF4型と共通だが、バックミラーの代わりにカメラが設置されるなど、細かい部分で変更点がある。32編成が在籍する。

B80C (Düwag)
現役(定期運用)・置き換え対象
U11, U17, U18号線にて運行。
ルール地方ではほぼお馴染みと言えるほど見かけるB型の80km/hタイプ。初期製造グループは前面に折り目がついているが、1985年に製造された5本は前面が一枚の曲面ガラスに変更されており、印象が大きく異なる。

P86 / P89 (LHB / York)
現役(定期運用)・置き換え対象
U11, U17, U18号線にて運行。
ロンドンのDLR線から買収、改造を行ったうえで導入された。LHBで製造されたP86型は元からB80型に寄せて製造されていたため、保守の観点からは好都合だった。製造からすぐにロンドンでP86/P89型が変更となった安全基準に満たなかったため売却が検討されたためエッセンに移籍となった。ドイツ国内では滅多に見かけない引き戸タイプの扉を持つ。

N6D-HF1 (CAF)
導入予定
旧型の高床ライトレール車両を置き換えるために導入される新型。合計51編成が製造される予定。なお2024年から導入される予定だったが、2026年3月現在は認可が降りていない。発表当初のデザイン案と実際に登場したデザインが大幅に異なるため、物議を醸した。
事業用車両

ATW (Windhoff)
現役
2000年製造のレール削正車両。2両が在籍しており、書類上では641号車が市電用、653号車がライトレール用となっている。
保存車両・過去の車両

T2 (Herbrand)
動態保存
1900年製の2軸車両。書類上はOberhausenに所属。1996年にOberhausenに戻ってくるまではドイツの複数都市で活躍した。1950年代に現役引退してからは1968年まで事業用車両として使用された。

T2 (Düwag)
動態保存
1949年製の2軸車両。書類上はEssenに所属。足回りは1921年の物を使いまわしている。1974年まで現役で定期運行に就いたが、後に保存会に引き渡された。

GT4 (Düwag)
動態保存
1912年、1915年製造の2軸車両の足回りを使いまわして1959年に連接車に改造したもの。書類上はEssenに所属。2両を組み合わせ、間に宙に浮いた中間部分を設置することで客室スペースを拡大した。1981年に現役引退、後に保存会にてイベント時に使用される。

M6C-NF (Düwag / MGB)
解体・売却済み
M6S型に低床中間車両を組み込んだもの。2023年に除籍され、後に277号編成と278号編成がSchöneicheに売却された。現地での活躍はこちら。

M8C (Düwag)
事業用車両に転用
1982年に登場した。2025年まで市電路線にて使用されたが、後に事業用車両として転用された。主に雪掻き、教習用として4編成が残る。他の編成は廃車解体済み。
