ドイツ南部

Baden-Württemberg, Bayern, Rheinland-Pfalz


Nürnberg

ニュルンベルグ

DB博物館の本拠地。6月12日までは「Design & Bahn」の特別展示もありますよ。

旧市街は堀と城壁に囲まれており、中央駅を出てすぐの部分は堀の部分を自動運転の地下鉄が走ったりと面白い構造になっております。

旧市街の中でも一段と面白いのが中央駅に一番近いFrauentorzwinger(フラウエントアツヴィンガー)で、狭い囲いの中に各種の職人小屋が密集しています。

おもちゃ博物館など、少し変わった博物館も多くあるので、博物館めぐりなどでも一日があっという間に過ぎそうですね。

しゅうのおすすめ:

中央駅から徒歩7分ほどのところに、Mautkeller(マウトケラー)というおすすめのドイツ料理店があります。こちらではビールも現地で醸造しており、フランケン地方の郷土料理を注文することができます。

交通情報:

市内はS-Bahn、地下鉄、市電とバスが高頻度で運行されております。

各地よりICやICEのほかにも、RBやREが走っております。主な路線の時刻表は以下のとおりです(すべての路線ではありません)。路線番号にクリックすると各運行会社のダイヤページに飛びます。

RE1: Nürnberg - Ingolstadt - München

RE10: Nürnberg - Fürth - Würzburg

RE20: Nürnberg - Fürth - Bamberg - Schweinfurt - Würzburg

RE30/RE31: Nürnberg - Fürth - Pegnitz - Bayreuth / Hof

RE42: Nürnberg - Fürth - Bamberg - Jena Paradies - Leipzig

RE50: Nürnberg - Regensburg - Landshut - München

RE90: Nürnberg - Heilbronn - Crailsheim - Stuttgart


Heidelberg

ハイデルベルグ

古城と学生の街、Heidelberg。Rhein-Neckar(ライン・ネッカー)地区の3大都市のひとつでもあり、旧市街はアニメのモチーフになることも多いらしいですね。

中央駅と旧市街は少しばかり離れているうえ、旧市街内は歩行者専用の通りも多いため、大部分は徒歩での観光となります。その分、中央駅と中心に当たるBismarckplatz(ビスマークプラッツ)までは交通の便が良く、市電とバスの複数路線が高頻度で走行しております。

Heidelbergの東側は、Neckar川と山脈にはさまれているので、景色が幻想的です。中でも少し先まで行ったNeckargemünd(ネッカーゲミュンド)といった町は鉄道好きの中でも話題となっている撮影スポットで、眺めを楽しむために立ち寄ってみる価値はあります。

しゅうのおすすめ:

9-Euro-Ticketには含まれない乗り物に、Bergbahn(ベアグバーン・ケーブルカー)があります。追加料金とはなってしまいますが、その分(天気の良い日に)山の上から見える景色は最高です。

交通情報:

市内はS-Bahn市電とバスが高頻度で運行されております。

各地よりICやICEのほかにも、RBやREが走っております。主な路線の時刻表は以下のとおりです(すべての路線ではありません)。路線番号にクリックすると各運行会社のダイヤページに飛びます。

RE10a: Mannheim - Heidelberg - Neckargemünd - Eberbach - Heilbronn

RE10b: Mannheim - Heidelberg - Neckargemünd - Heilbronn

RE17b: Heidelberg - Wiesloch-Walldorf - Bruchsal - Mühlacker

RB68: Heidelberg - Neu-Edingen - Weinheim - Darmstadt - Frankfurt (Main)

RE73: Heidelberg - Wiesloch-Walldorf - Bruchsal - Karlsruhe


Mannheim

マンハイム

街中の構造に京都っぽさを感じるMannheim。通り名がアルファベット一文字と数字一桁の2記号から成り立つ場所はほかではなかなか見ることができませんよ。

Planken(プランケン)にはたくさんのお店が集まっていて、逆に手に入らないものはないのではと思うくらいにぎわっています。

Technoseum(テクノゼウム)などの博物館もあり、HeidelbergやLudwigshafenとの近さから日帰り旅行も可能なのであないでしょうか。

しゅうのおすすめ:

Quadrateと呼ばれる、京都っぽさを感じるこの一角。お城を背にして手前から奥に向けて左側がAからK、右側がLからUとなっています。お城からKurpfalzbrückeまでまっすぐ続く通りに並行して作られた通りはその本線に近い順から1から6が振り分けられています。これが意外なことにだいぶ昔からあるようですが、ちゃんとした歴史は解明されていないらしいですね。旧アルファベット由来だからか、Iの次はJではなくKだったりします。興味深く観察してみると、面白い発見もあるかもしれませんね。

交通情報:

市内はS-Bahn市電とバスが高頻度で運行されております。

なお9-Euro-Ticketの期間中はMannheim中央駅の市電乗り場の工事に伴い、乗り換えが多少不便となっております。詳しくはこちらのツイートをご覧ください。

各地よりTGV、ICやICEのほかにも、RBやREが走っております。主な路線の時刻表は以下のとおりです(すべての路線ではありません)。路線番号にクリックすると各運行会社のダイヤページに飛びます。

RE1: (Heidelberg -) Mannheim - Ludwigshafen - Kaiserslautern - Saarbrücken - Koblenz

RE10a: Mannheim - Heidelberg - Neckargemünd - Eberbach - Heilbronn

RE10b: Mannheim - Heidelberg - Neckargemünd - Heilbronn

RE14: Mannheim - Ludwigshafen - Worms - Mainz - Frankfurt

RE60: Mannheim - Neu-Edingen - Weinheim - Darmstadt - Frankfurt

RE70: Mannheim - Biblis - Groß-Gerau - Frankfurt


Ludwigshafen

ルードヴィヒスハーフェン

工業地帯が広がるLudwigshafen。Mannheimとは川を挟んだ隣町ということもあり、公共交通の接続がかなり良い…のですが、観光できるようなスポットといえるスポットがなく、どちらかといえば廃墟マニアにとっては最高の場所といえなくもないでしょう。

市内の走行風景は友人が運転するこちらの動画からどうぞ。


しゅうのおすすめ:

Ludwigshafenの中央駅は三角形の面白い形をしていて、規模がでかい割には長距離列車は朝のICが一本だけで、他はRegioかS-Bahnのみが停車します。貨物列車も各方向に頻繁に通るので、鉄道好きの方にとっては最高の撮影地なのではないでしょうか。

交通情報:

Mannheim同様、バスと路面電車をメインに、S-BahnやRB/REも走っております。

各地よりRBやREが走っております。主な路線の時刻表は以下のとおりです(すべての路線ではありません)。路線番号にクリックすると各運行会社のダイヤページに飛びます。

RE1: (Heidelberg -) Mannheim - Ludwigshafen - Kaiserslautern - Saarbrücken - Koblenz

RE4: Karlsruhe - Speyer - Ludwigshafen - Worms - Mainz - Frankfurt

RE14Mannheim - Ludwigshafen - Worms - Mainz - Frankfurt


Stuttgart

シュトゥットガルト

山に囲まれた街、Stuttgart。

公共交通網がかなり発達しており、利便性が非常に高いので今回のチケットにはもってこいの場所です。

地下鉄車両はほかの街と比べると比較的短いのですが、その分列車の本数がかなり多いので、人数が乗り切らない場合は次の列車を待つのも特に問題なさげです(急いでいる際は別ですが…)。各方向山脈に囲まれているので、列車の上り下りが多く、軽くジェットコースター気分になれます。高低差の関係上、写真も横向きではなく縦で撮影したほうがインパクトありますね。

Stuttgartの街を一望できる個所は数か所ありますが、U10号線のWielandshöhe駅(ヴィーランドヘーヘ)が特におすすめです。

しゅうのおすすめ:

U10号線はマップ上で見ても比較的短くほかの路線につながってないことがわかりますが、こちらはほかの路線とは違って2本の線路の間にラックレールと呼ばれる登山列車用の特別なレールがついています。坂が急すぎて、ラックレールにかみ合う歯車をつけた車両でないと列車が登れないわけですね。こちらも他ではなかなか見れないものなので、ぜひご覧いただきたいところです。

週末には、一部区間で旧型車両の運転が行われます。こちらは追加料金にはなりますが、払って乗る価値は大いにあります。

交通情報:

市内はS-Bahn地下鉄とバスが高頻度で運行されております。

各地よりEC、ICやICEのほかにも、RBやREが走っております。主な路線の時刻表は以下のとおりです(すべての路線ではありません)。路線番号にクリックすると各運行会社のダイヤページに飛びます。

IRE1: Aalen - Schorndorf - Stuttgart - Pforzheim - Karlsruhe

IRE6a: Stuttgart - Tübingen - Rottenburg (- Horb) 

IRE6b: Stuttgart - Tübingen - Balingen - Sigmaringen - Aulendorf

RE4: Stuttgart - Böblingen - Horb - Rottweil - Tuttlingen - Singen (- Konstanz)

RE5: Stuttgart - Geislingen - Ulm - Aulendorf - Friedrichshafen - Lindau-Reutin

RE8: Stuttgart - Heilbronn - Osterburken - Würzburg

RE12/RB18: Tübingen - Stuttgart - Heilbronn (- Osterburken)

RE90: Stuttgart - Crailsheim - Nürnberg


Nördlingen

ネルトリンゲン

「進撃の巨人」のモチーフとなったとも言われる、クレーターの跡地に作られた街Nördlingen。旧市街は城壁に囲まれており、街を一周することもできます。中心に立つ教会の塔は登ることができ、天気の良い日には最高の眺めを楽しむことができます。

観光地にしてはレストランがやや少ない感じがしますが、私がおすすめできるお店は3か所あります。

Goldener Schlüssel (ゴルデナー・シュリュッセル)は駅から徒歩5分ほどのところにあり、城壁外ではありますが地域のビールや地域料理も堪能できます。中でも私が感動したのは写真の「Schäufele」(ショイフェレ)。運ばれてくるときにはまだ熱々で、脂がぱちぱち音を立てているのですが、皮の部分がカリカリに焼けており、これがいいビールのつまみになるんです。

Blaue Glocke (ブラウエ・グロッケ)は城壁内の少し隠れた場所に位置していますが、こちらではSchwaben(シュヴァーベン)地区の郷土料理を楽しめます。

Café Altreuter (カフェ・アルトロイター)は中心地の教会の目の前に位置しており、おいしいケーキやプラリネなども販売しているほか、昼食のバラエティもかなり豊富なお店です。

しゅうのおすすめ:

駅には蒸気機関車の車庫もあり、イベント日には実際に蒸気機関車に乗車することも可能です。窓を開けられる旧型客車を使用しているので、走る列車の気持ち良い風を感じながら、ひと時の間をノスタルジックに過ごしてみませんか。

交通情報:

Nördlingenは交通の便が良いとは言えず、列車も本数が少なめです。駅から市内は歩いていける距離なので、バスを待つより歩いたほうが早い場合があります。

※7月上旬から11月中旬まで、線路工事のため一部区間でバス代行を行う場合があります。

RB87/RB89: Aalen - Nördlingen - Donauwörth (- Meitingen - Augsburg - München)


München

ミュンヒェン

Bayern(バイエルン)州の首都、München。

S-Bahnの地下駅は名鉄名古屋みたいな構造をしておりますね。

1972年に開かれたオリンピックのために作られたオリンピック公園やBMWの展示ホール、さらには中央駅近くに交通博物館があります。

しゅうのおすすめ:

MünchenのS-Bahnは今年で50周年を迎えたそうです。おめでたいですね。記念に、一本だけ50周年記念塗装として運行しているそうですよ。見かけたらラッキー!

交通情報:

市内はS-Bahn地下鉄、市電とバスが高頻度で運行されております。

各地よりECE、EC、ICやICEのほかにも、RBやREが走っております。主な路線の時刻表は以下のとおりです(すべての路線ではありません)。路線番号にクリックすると各運行会社のダイヤページに飛びます。

RE1: München - Ingolstadt - Nürnberg

RE2/RE25: München - Landshut - Regensburg - Schwandorf - Hof / Praha

RE3: München - Landshut - Passau

RE5: München - Prien/Chiemsee - Traunstein - Freilassing - Salzburg

RB6: München - Garmisch-Partenkirchen - Seefeld in Tirol

RE8: München - Augsburg - Treuchtlingen

RE9: München - Augsburg - Ulm

RE70/RE76: München - Kempten - Immenstadt - Lindau-Reutin / Oberstdorf